名刺職人ブログ

あじと名刺の会社概要

弊社は2000年に川越の定期借家で開業
した水商売専門の名刺屋です。
ホステス、ホストの男女が対象なので
黒の紙や金の台紙、ピンクの台紙など
変わった紙の素材から、ハート型や
楕円型の名刺を私一人で作り始めた
会社です。
私は18歳でホストになり、
そこで水商売専門で名刺屋を始めている

先輩と出会い29歳までホストをしなが
ら名刺の仕事もしていました。
30歳の時に独立を考え川越に定期借家
を借り、印刷の機械などを購
入してあじと名刺の事務所を構え、
クラブやキャバレー、スナック
お店に飛び込み営業から始めました。
社名の「あじと名刺」の由来は、
その当時彼女が私と食事をしに店に
入ると、暇だった店内が彼女がいる
だけでなぜか、次から次へとお客さんが
来るのです。
なので客をよぶオーラがある人なんだ
と思い、彼女に社名を決めてもらおう
と思いました。
でも私も男! 後からグダグタ言うのは
やめようと思い、一発目に彼女が
発した言葉に決めようと思い彼女に
伝えました。すると彼女はあっさりと
社名を言ったのです。
それが「アジト」ひらがなにしてもら
い後にわかりやいすく名刺をつけた
のが、「あじと名刺」由来です
創業から埼玉県にライバル会社もなく
5年は順調に来ていました。
定期借家の期限を迎え、今の入間市に
一軒家を借りることにしました、
その一軒家の二階に印刷機などを置き
仕事を再会したところ
「リーマンショック」を経験しました。
あじと名刺のお客様のお店がバタバタ
と閉店したのを覚えています、
当然売り上げも下がり
私はチラシを作ることにしました。
そこでどうしたら反応の取れるチラシ
が作れるんだろと考えて、
インターネットをつなげマーケティング
を勉強することにしました。
そこからYouTubeやブログなどを
始めだんだんと売り上げを伸ばし
入間市東町に一階が事務所で二階に
リビングがある一軒家であじと名刺を
やっています。
新型コロナウイルスの前までは、
SNSからの問い合わせが増え始め
これから行けると思ってました、
大体の注文の配分は次の通りでした。