名刺職人ブログ

名刺、ロゴ、ポスターを作るかどうか決まってない人が、サンプルを見てから決めると言う人は確実に注文をお断りします。

あじと名刺で名刺以外にもお店のロゴのデザインしてくれとか
ポスターのデザインをしてくれとか?
さまざまな個人を宣伝する商品の依頼があります。
あじと名刺は、以前に何回も話しているように
カウンセリングをして決めています
だらか、私と話す時点でお客様の気持ちは自分の為に投資を
しようと覚悟を決めてきているんです。
だから、お客様と話をすると盛り上がり
「もっとこうすればいいんじゃないとか」
「貴方にはこれが似合うよ」とか
すごくいい提案ができるんですよね
それが本物の名刺を作る事なんです
それが、自分が出世する道具を手にする事ができる人なんです。

でも、

*やらされている人?
*本当は作る気ないのに、物をみてからの人?
*自分のプライド維持のためにこだわりの強い人?

この人の注文はお断りする事もありますので、ご了承願います。
とそのことを今日はお話ししてします。

以前、お店をオープンするので
ロゴを作って欲しいとの話がありました。
それは、ある程度は決まったデザインで、このえを一部変更して
ロゴを作って欲しいとの事でしたので
持ち込みの絵を修正、調整して看板に使える様なロゴをデザインして
送信しました。
すると、どれも気に入らないとの返事です
もう一度、作り直して再度送信すると
また気に入らない、
今度は、持ち込みの絵がを使わないで作って欲しいとの話になりました。
ここで、もうお断りの話をしました。
電話で話して確実にその人がやる気がなく、人任せ
自分では決めめられない人で他人のせいにする人なのが
しみじみ分かりましたので、このロゴ作成の話は
今までの作業代は結構ですので今回はお断りしますと話しました。

次に、
キャバクラで、キャストのバースデーのポスター作りの話です
最初にこの様なデザインにしてくれとの写真を見せられました。
その写真を見て背景がキラキラした、ものをいくつか送信して
花柄、ネオン柄などを送りました
すると、返答が
「しっくりこない」との返事
再度違うパターンを送信はても
「なんか違う」
ここで、パソコンを渡して選んでくれと言いました。
すると、
その方は、選べないのです。
そのパソコンのアドビーストックと言ってかなりの量ある素材から
選べないのです。
ここで、私は
「もう決められないです」
だからお断りしますねと注文をお断りしました。
自分の物では無いキャストのポスター
その方は、最初に変なコダワリを持ってしまったのだと思います。
他人から見ため自分は出来るんだと見せたい、だらかすごいものを作りたい
でも、決められないこんな悪循環になってしまったのですよね

結論、
結局自分の物では無いから、ロゴのデザインにして作れないもの
ポスターにしても結局は作らない
それが一番イケナイことなんです
ゼロからイチを作ることは大変ですよね