名刺職人ブログ

〓実話〓ナヨナヨした男が100枚17000円の名刺を作った3ヶ月後No1になった! あじと名刺が見た今社長になったホストの話

月曜から夜更かしに出たり
キャリコネニュースで記事になってり
毎日放送の「メッセンシャーの〇〇は
大丈夫なのか」に出たり
テレビ東京の「新Shock感」に出たり
テレビ朝日の時効警察の小道具を作った
ホストキャバ風俗嬢専門名刺職人30年の
あじと名刺が松下がお話しします

名刺をスマートに渡して自分のお客様に
する方法をお知らせしま

新人ホスト様　新人キャバ嬢様　
水商売の壁にぶち当たって悩んでいる
中堅クラスの皆様必見です

こんにちは歌舞伎町ホストキャバ嬢の
名刺屋モコモコ印刷(浮き出し印刷)　
キラキラ文字(箔押し加工)の専門店
あじと名刺　代表の　松下です

今日は、
あじと名刺は2000年11月に開業しました
それから、埼玉県西部南部　三多摩地区
を中心に水商売の方に名刺を作ってきま
した、そんな中に、新人の頃あじと名刺
に始めて名刺を作り、
長年に渡りリピートしてくれるお客様の
サクセスストーリをちらっとご紹介しよ
うと思います
場所　店名　源氏名　等は変更させて
頂きます

2000年　開業したばかりなので、
良く覚えいます
店は埼玉県の某所のホストクラブでした
その頃も今でも電話を頂いて名刺の
ご注文を聞きに、お店にお伺いいる形を
とっていました、ので夜中の24時に
お店に行き
「お世話に成ります　あじと名刺です」
と言ったところ

おどどした細身の男性が席に通してくれ
ました、案の定その方が名刺を作る
お客様だったのです
スーツはよれよれ
その当時の流行りなのですが、寝癖みた
いな髪の毛のセットの仕方
何より腰が低いケンキョな感じではなく
何事も自信がなく頼りない感じの方でし
た。

サンプル帳をみて私と話しをしながら
名刺を決めていただくのですが、
案の定サンブル帳を何回繰り返して見て
も決まりませんでした。
そこで先輩ホストの方が半ば強引に、
この名刺にしろと決めてきくれたのです

その名刺は、あじと名刺がオススメする
モコモコ印刷(浮き出しラメ印刷)に、
名前の下にラインが、
キラキラ光る(箔押し)で入り
カッコ良くホストの方に人気のある
デザインで、
当時100枚17500円する商品でした。

私は会社に帰り、名刺を作成していると
名刺の注文をお聞きしている間の会話を
思い出しました。
きっとこの方はこの名刺が作りたかった
のでは無いかと思い注文枚数以外に、
おまけを数枚ですがお付けして名刺を
納品させていただきました。

私はその時彼は新人さんなのかなと
思っていましたが、
入店して1年近くたつ中堅クラスの方だ
ったのです

3ヶ月後　またその方から名刺の注文が
来ました、いくらなんでも3ヶ月で100枚
使い切るのは速いのでは・・・と
お店に行きその方を見かけとたら

以前とは、別人のように変わっていまし
た　スーツもビシっと、髪型もさり気な
く決まっていましたし
何より自信に満ちあふれているのを、
ひしひしと感じました。ので、今思うと
とても失礼なのですが思わず、
「どうしたのですか」
と聞いてしまいました　すると彼は、
名刺が出来てからお客様にある一言を
言ってから名刺を渡すと会話がはずみ、
お客様との接客もスムーズになったそう
です、
それが原因で指名が取れるようになり、
自然と売上も上がり、
給料もうなぎのぼりにUPしたそうです

その一言とは

「さわって、さわって　モコモコして
いるでしょ! ズートさわっていたく
成るでしょ」

そうすると渡すお客様は人それぞれ違う
のに、ほとんど同じ反応が帰って来るそ
うです、

だから返しの言葉を面白く、
何パターンか用意しとけばスムーズに
会話にはいれるんだ・・・と言ってま
した

彼はそれから何年もその名刺の作り方で
御注文を頂いていました、
勿論　彼が出世して店名　役職　会社名
などは変わりますが、
基本あの時　先輩に半ば強引に決められ
た　100枚　17500円の
モコモコ印刷(浮き出しラメ)　
でラインがキラキラ箔押しの名刺の形は
変わりなく作られていました

今彼は　埼玉県など10店舗程の飲食店の
オーナーになっています。

月曜から夜更かしに出たり
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大丈夫なのか」に出たり
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