名刺職人ブログ

「ワイルド系ホスト」についてのお話 1990年代ホストをしていた私が水商売専門名刺職人になり「ワイルド系ホスト」についてお話します

1988年私が18歳のときにホストを始めました。
そこで知り合った先輩ホストが名刺屋をやるというので
最初はお手伝感覚でホストをしながら名刺を作ってました
それから28歳まで私はホストをしてましたね
勿論、売れないホストでしたよ

売れないホストの証拠として、お店を転々と変わるんですよね
お店をかわってばかりいては、お客がつかないんだって事に
その時の私は気づかなかったんですよ

自分に根強いお客がついていれば別ですけどね
個人事業主みたいなものので自分が商品だから
自分の好きにすれば良いんでいすけど
あっ!! 出世してお店を持ったり、
別のスキルアップの為の移転は違いますよ
それはいいと思います

その時の私は違いましたね
今思うとあの時の自分に言いたい
「もっと真剣にホストをやれっと」言いたいですよね

そんな私が、49歳になりホストキャバ嬢専門名刺職人になり
逆に色々なお店を見てきたから話せる事や
名刺屋としていろいろなお店を見てきた事は誰よりも
有るとおもうので、
30年がすぎて今と昔の水商売について思った事を
お話しょうとおもいます

今日は

ワイルド系ホストについてお話します

1990年代はいましたよ「オラオラ系」のホストいっぱいね
みんな肌の色を日サロにいって焼いてました。
肌を黒くすることでワイルドぽく見せてるんだとおもうのですが
実際、外見を黒くして、派手なスーツを着れば、気分も
「俺について来いよっ」
という性格にその時期だけでもなるんですよね
あっ!その当時ホストの着るスーツは色とりどりのモノが多かったですね
赤、紫、黄色 などなど
スーツのオーダーで仕立て屋さんがお店にきて
ホストのサイズを図ってましたね

そんな当時の名刺は、ごくシンブルに白の和紙で
黒インクで店名と源氏名と住所と電話番号の
名刺が一般的でしたね
その当時はワイルドなホストがその名刺を持っていても
なんともおもわなかったのですが

先日

有るホストクラブに名刺の注文を取りに行きました

すると、

1990年代を振り返るような肌の色が小麦色に焼けた
ホストが来ました
あっ!服装はスーツではなく、私服でしたよ
そこは今風です
その方が、写真名刺を作りたいんだけど、いくらですかと
話しかけてくれました
〇〇〇〇円ですと言うと高いということで、
他の業者様に注文されましたね、

次にやはりワイルド系の方が話かけて来てくれました
その方は
誰も持ってない名刺がほしいですと言いましたので
私は自信を持ってあじと名刺のサンプルを
お見せしました
さすがワイルド系ホスト
パッパッパッとスムーズに高級素材の
名刺のご注文をいただきました
そうですよね
外見がかっこよくて
俺について来いを気取っているんですから
名刺も気取らないといけませんよね高級素材で
ご注文頂いた貴方、後ほど宣伝させていただきます

それにしても

 

人それぞれだとしても、安い名刺を作られた方は
姫様の席で
「この名刺1000円何だ安くてお得でしょっ」
なんて言っているのでしょうか?
そうですよね
外見がかっこよくて
いざ、名刺を見てみると汚い字で書かれた
手書きの名刺を渡されたら、
この人、私のこと大した客じゃないと思って手書きの名刺を
渡してるなとかおもわれますよね。

名刺を通じて本人が見えるんだなっと
改めて思った出来事でした

そんなワイルド系ホストにおすすめする名刺を動画でお知らせします

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

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月曜から夜ふかしにでたり
キャリコネニュースで記事になったりした
ホストキャバ嬢専門名刺職人
あじと名刺の松下でした。