名刺職人ブログ

どんな名刺を作ってか? 新人ホストの貴方に名刺屋の私が昔話をしながら、指名の取れる名刺をお勧めします


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こんにちは、モコモコ印刷キラキラ文字が得意なホストキャバ嬢専門名刺職人
あじと名刺の松下です

先日、ネットからのお問い合わせで
「これからホストを始めるのですが、どんな名刺をつくればいいですか」
との質問がありましたので
お答えしようとおもいます

まずその前になぜ、私が名刺屋を始めたかというとですね
今から21年前 東京の練馬で、ホストをはじめました
それから28歳までホストをやりながら
名刺屋もやっている生活をしていました
なので新人ホストの貴方の、かゆいところに手が届くような
提案が出来るのではないかと、おもってますので
読んでみてください

1 新人だから安い名刺で良いやは、絶対ダメ新人だからこそ高い名刺をつくれ

2 入店して1ヶ月で指名が取れるようになり、ホスト人生のスタート

3 可愛いって言われせたら、ライバルよりも一歩リードしてるんだよ

4 共感で心をつかみ指名が取れましたその結果、当時のソ◯ラを買ってもらいました

5 落ち着いた名刺で指名を取りはじめ、マダムキラーになりました

6 本当に売れたかったら3種類名刺を作るべき

 

てなことに関して書いていきますので
最後まで読んでください

 

1 新人だから安い名刺で良いやは、絶対ダメ新人だからこそ高い名刺をつくれ

今、貴方は何もわからない新人だから安い名刺で良いんだなんて、思っているでは
無いでしょうか?
もしそうだとしたら大きな間違えです。
確かにベテランホストさんとは違うと思われるかもしれませんが
さて、何が違うのでしょうか
*接客の姿勢
*会話の仕方
*テーブルマナー
*オドオドしてる自分?
など上げればきりがないですが
どれも、仕事が慣れればすべて、今すぐにでもマスター出来ることですよね
要は、いろいろなお客様がいます
そんな姫様の気持ちを理解して、姫様を満足させることが出来れば
新人もベテランも関係無いんですよ

でも、そんな事言ってもと今、新人ホストさんは思ってませんか?

そこでお答えします。姫様を満足させるのは、人それぞれですが、
これだけ言えるのは、貴方自身なんです、
貴方が、自分に対して自身をどれだけ持っているかなんです
自分に自身を持っていれば自然と背筋がのびて
余裕がうまれます、その余裕を作るために自分に自身をつけるのです

新人ホストさんでもと思ってませんか? 自身をつけるのはどうすればいいのと思ってませんか?

そうですね、それは、行動することです
今何処でこのブログを読んでいるかわかりませんが、
行動すること、動くこと、試す事 繰り返すことです
今、布団の中でこのブログを読んでいるのであれば、今すぐ
出勤の準備をして、お店に行き、売れている先輩とお話をしましょう
そして、営業が始まったら、どんなお客さんでも全て席に座り
姫様を観察しましょう
数をこなすことが貴方の自信につながる第一歩です
それと、嫌われいいる常連のお客さんがいるとしたら、進んでその姫様に
ついて見てください数付けばきっと、変わりますよ

2 入店して1ヶ月で指名が取れるようになり、ホスト人生のスタート
そんな私が、東京の練馬のカサノバと言うお店でホストを始めました


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当時は、光GENJI や ウインクの愛が止まらないが
頻繁に流れていましたね
携帯電話がテッシュの箱位大きさでしたね
お客さんも気前がよく紙ナフキンに一万円札を包み
こっそりと「チップょ」と言いながらもらいました
そんな時代に、何もわからない18歳の少年が飛び込みました
源氏名を 美里 にしました
営業は新人ということもあり最初は、可愛い男の子がきただけで
注目をあび、そんな流れで
女社長の目に止まり、指名をいただきました
この時点で何も知らない18歳の少年だけで、会話も出来ない
テーブルマナーも知らない、社交ダンスもできない、歌も上手くない
ただ、可愛い男の子てっだけで指名をもらった感じですね
でもその当時何も知らないからこそ素直になれたのだと思います
きれいな女社長さんとすぐに関係を持ちました
今まで、サッポロ一番塩ラーメンを半分にして食いつないでいた
生活から毎月◯◯◯万円が美里の口座に振り込まれるようになりました

当時は、携帯電話は持ってないので女社長が来るのを首を長くして待つしかなかったですね
女社長は毎週土曜日に来てくれる様になりました自然と売上も上がり
美里の給料も◯◯◯万位もらえるようになりました。
まだ入店して1ヶ月のできごとです

その当時まだ、ホストと言うもの自体もわからず日々を過ごしてました、
ましてや、お金がもらえてラッキーぐらいしか考えず
これから自分を成長させようなんておもいは、頭の片隅にも、これっぽっちも
ありませんでした。
そんな日々のなか人生経験も無い美里が、人生経験豊富でしかも会社を経営してる人と
話が会うわけないじゃないですか
案の定 3ヶ月立つと女社長は、二度とお店に来ることは無かってです

しかし連絡の取りようが無い美里は毎週来るのを待っている土曜日でした

そうしてホストの仕事をおぼえて行くことになるのでした

3 可愛いって言われせたら、ライバルよりも一歩リードしてるんだよ

ホストしていた当時名刺は文房具やで作る名刺が、ほとんどでした一緒に働いている
先輩ホストが水商売専門の名刺屋をやるというので、私は名刺屋を手伝うようになりました
そこから名刺屋とホストの両方を考えるようになったわけです
といってもまだ、チャランポランな美里は
正直同じ世代のお客さんが来るとすぐに色恋営業してしまい
自分の身になる経験をすることなく過ごしていました

でも、年が同じくらいの姫様が来たからって、美里が好かれるかっと、言ったら
別の話で、やはりどうやって好かれるかっと考えました
それがこの名刺です

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猫のキャラクターの名刺を作り、同じ世代の姫様が来たらその名刺を
渡していました、すると 「かわいいい」と自然ともらってくれて
会話が弾むようになりました。
今から考えると猫のキャラクターを好きな姫様は意外とおおく
うけがよかったですね
それもあとから聞いた話ですが、猫のキャラクター好きな女の子は
ホストにハマりやすいと聞きました
でもそんな感じはしましたね

4 共感で心をつかみ指名が取れましたその結果、当時のソ◯ラを買ってもらいました

次にこの名刺で、このお客さんが付きました


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動物の写真名刺です

ペットを飼ってる方は非常に多いいと思いますそこで
これは話題になりしたね
確実でした
だってペットの話をすれば、猫好き犬好きには悪い人はいないと思って
いる人がほとんどですからね
そうですよね家に帰って愛犬にペロペロなめられるのを想像すると
私も一緒とおもいますよね

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当時は美里20歳でした 車の免許をとり最初に買った車がソアラだったのですが
このお客さんに買ってもらいました
ていっても中古ですよ
この頃になるとホストというものがなんだか、なんとなくわかってきた感じがしましたね
この方とは関係はありませんでしたがだからこそ、
頻繁にお土産を渡しに直接家まで行ったり
お店以外にも逢うようにしました
本当に良いお客さんでしたね
それが、動物の写真名刺で知り合ったこの方でした

5 落ち着いた名刺で指名を取りはじめ、マダムキラーになりました
そんな生活のなか、50代の美容院を経営されている方と知り合いました
その方とはこの名刺です


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シンプルに和紙に店名と美里とお店の住所てれが入ったシンプルな名刺です
このときまでに3種類の名刺を使い分けしていたので
この方にはこの名刺だと決めて渡しました

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この方は、ダンスがしたくてきた姫様で接客というより
ダンスを踊っていたほうが多かったきがします


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当時は踊りを踊るスペースがあり生バンドが入っている
お店もありましたので、仕事は楽でしたね
だって踊りを踊っている時間は会話をしなくて言い訳ですからね
また、上手くなりたいと言う姫様と共通の目標ができるわけですからね
そんなホスト生活で美里は、やはりおばさまに好かれるようになり
おばさんのお客さんが多くなりました。
で数をこなしているうちに
こうすれば、おばさまにすかれるなっと言うのがわかって来ました

新人さん聞いてくださいね 数をこなして
「これを、こうすれば、こうなる、本当にこうなった、」
それが実感出たときに自身になるのです

6 本当に売れたかったら3種類名刺を作るべき

そうですね
本当に売れたいとおもったら3種類の名刺を使い分ける事をおすすめします

盛り上げたいお客様には、写真名刺やおちゃらけた名刺

落ち着いた方には、自分の自慢の名刺

共感を得られる名刺で使い分けを下してみてください

そうすると早くなくなる名刺ができます

それが貴方の作る名刺なのではないでしょうか

それとお店のキャストみんな同じ安い名刺でいいやなんで思っていては
いけませんよ、

自分を売る仕事なのですから
自分に投資をしてください

また名刺に関してお話させていただきます
それでは
月曜から夜ふかしにでた ホストキャバ嬢専門名刺職人 あじと名刺の松下でした
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良いなっとおもつたら連絡ください